すっかり、手段が目的となっている今日この頃。好きだから良いんです。今回ご紹介するDaedalus Touchは操作性が秀逸で、即ポチ間違いなしなアプリだよ。

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またテキストエディタですか?
Textforce、Drafts、MyEditor、etc…。こりずにまたテキストエディタのご紹介だよん。ここにきてやっと気がついたのは、
単純にテキストエディタが好きなんだな
ということ。標準のメモアプリがあるわけだし、あえてお金を払ってまで手に入れたいということは、好き以外の何物でもない。
カミさんにばれたらこっぴどく叱られると思うが、いまのところばれてない、ばれてない。
ということでDaedalus Touch

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このアプリの一番の魅力は、ずばり「操作性」だ。あまたのアプリの中でも、このDaedalus Touchの操作性ってばもう、素晴らしいのなんのって。Evernoteも採用してくれたら、ユーザーが増えること間違いなしなんだけど無理ですか?
Daedalus Touchを使う上でまず、基本的な概念としてアタマに入れないといけない言葉が、
「スタック」と「シート」
なんだけど、シートはテキストを入力する紙のようなもの。スタックはシートの集まりっていうだけ。フォルダという概念はないものの、スタックがその役割を果たしている。
スタックの操作
Daedalus Touchは操作マニュアルとしていくつかのスタックが用意されている。スタックは、左右にスワイプすることで切り替えられるので、まずは触って遊んでみよう。切り替えのアニメーションが非常にスムーズだよー。

シートの操作
スタックをひとつ選んでタップすると、シートの一覧が表示される。ここでも左右にスワイプしてシートを切り替える。

iPadで使う場合は、ピンチするとスタックの一覧に戻れる。もう一度言う。ピンチすればスタックの一覧に戻れるんだぞ。
そして、いよいよシートをタップすると、メモした内容を確認できる。ここでもやっぱり、左右にスワイプすればシートを移動できるぞと。

内容を編集したい場合は、さらにタップすればよい。
そして、ご想像のとおり、ピンチすればシートの一覧へ戻るのだ。
様々な出力形式
Daedalus Touchは書いたメモをいろんな形式で出力できる。
左上のボタンをタップすると、「書き出す」というボタンが表示されるので、押してみると、こんな感じ。

うーん、PDFで出力したい場面は想像できないけど、まあ、使う人は使うんだろうか。
見た目も変更できる
フォントや背景色は若干だけど、変更可能だ。
右上の設定ボタンからこんな感じで選択できる。

フォントは3種類しかないけど十分だよね。背景は黒にしたほうが目に優しいかしら?
検索してみると
画面上部にある検索ボックスに文字列を入力してみると、

なんと!検索した文字列がハイライトされて、ヒットした件数も表示してくれる。スクリーンショットの右側には「一致するものがありません」っていうメッセージが、少しだけ斜めになって表示されているところがオサレだな。
iCloudで同期
Daedalus Touchはユニバーサルアプリなので、iPhoneでもiPadでもiPad miniでも使える。複数の端末で情報を同期したい場合は、iCloudを許可しよう。
ふっと思いついた事をiPhoneでメモったら、あとでじっくりiPadで編集したり。
とはいえ、長文の管理には向かない気がしているので、備忘録的な短文の管理に使おうかな。まあ、使い方次第なので、使いながら考えようっと。
TextExpander対応

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費用対効果抜群のTextExpanderに対応しておりまする。私のようにHTMLを使ってブログの記事を書くような方には嬉しい機能。
定型文を登録しておけば使い勝手上がるなー。あ、ミーティングの議事録のセクションを登録しておけば、メモの速度が上がるな。明日から使ってみようかな。
テキストエディタが好きなあなたに
こういうUIもありだよね、と思わせてくれるDaedalus Touch。使いやすいテキストエディタをお探しの方はぜひお試しあれ。

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