図書館は人類が発明した大変有益なシステムだ。
本を買う余裕がなくても、図書館にいけば読むことができる。もし、近所の図書館にお目当ての本がなくても、市内の各図書館にある本をインターネットで予約ができる。便利な世の中だな。
以前は、なんでもかんでも本屋で購入していたけど、今はまず図書館にあるかどうかを探す。早急に読みたい、もしくはずっと手元に置いておきたい本は購入するようにしている。
最近知ったBookEverは書籍情報をEvernoteで管理できるようにするアプリ。バーコードを読み取って、Evernoteにノートを作成できるだけでなく、図書館で予約するためのリンクを作成してくれる。
こりゃ便利じゃないかと、さっそくダウンロードしてみた。

Photo by Paul Lowry
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BookEverの使い方は超簡単。基本的には本の裏表紙にあるバーコードを読み取るだけで、Evernoteにノートを作ってくれる。
まずは設定
BookEverを起動したら、右上の設定ボタンをタップ。

とりあえず、Evernoteのアカウントを設定する。

ログインしたら、BookEverがEvernoteにアクセスできるように許可する。

無事に認証を終えたら、送信先のノートブック、図書館の地域、自動送信を設定しよう。ここまでできれば、あとはバーコードをスキャンすればいい。
バーコードをスキャンする
試しに、私のバイブル「あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方」をスキャンしてみた。
この本は、有名なブロガー@OZPAさんの著書。私がブログを書くようになったきっかけを作ってくれた大切な本だ。
もし、ブログを書いている人は参考になるはずなので、一読することをオススメする。
ちなみに、ステマではない。

うまくバーコードを読み取ると、このように書籍情報を取り込んでくれる。設定で自動送信をオンにしておけば、読み取り後、自動でEvernoteへ送信してくれる。
自動送信をオンにしていない場合は、右上の送信ボタンを押せばよい。

作成されたノートはこんな感じ。

このアプリのありがたいところは、表紙の画像を一緒に添付してくれるところ。ノートを一覧表示したときに、まるで本棚のようになる。

図書館情報が取得できると、「予約」というリンクが表示される。

予約をタップすると、図書館の予約ページに遷移できる!すげー!これは便利だな。

まとめ
書籍管理ならBookEverにおまかせ!Evernoteに自分だけの本棚を作りませう。

カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
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書籍管理といえば、図書館日和っていうアプリも悪くない。Evernoteにこだわらないならアリだね。

カテゴリ: ライフスタイル, ブック
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