夜寝るときにiPhoneを枕元に置いてるんだけど、どうでもいい広告メールが届いただけで起こされるときがある。
しかたがないので、機内モード。
もし、知人や家族から緊急の用事があれば、家の固定電話が鳴るはずだから、大丈夫かな、と。
けどね、iOS6には「おやすみモード」という大変便利な機能が追加されているじゃないか。
これは活用しないと。

Photo by treehouse1977
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設定は通知から
「おやすみモード」の切り替えは設定を開いたすぐのメニューにあるんだけど、細かい設定は通知からおこなう。
設定 -> 通知 -> おやすみモード

おやすみモードの効能
おやすみモードが有効になると、
- 電話やTwitterなどの通知があっても音がならない。
- おやすみモードにする時間帯を指定できる。
- 特別に通知を許可する連絡先を指定できる。
- 同じ人から3分以内に2度目の電話があったら通知するように設定できる。
夜中とはいえ、受けないといけない連絡先を指定できたり、緊急時に連続で電話がかかってくれば通知するという、細かな指定ができるようになっているのだ。

おやすみモードをオンにすると、画面上部の時間の左横に三日月のマークが表示されるんだね。
どうでもいい連絡は通知せず、緊急連絡は通知してくれるのだから、大変便利な機能だ。
今日からさっそく設定して使うことにした。おやすみなさーい。
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