会議中にiPhoneでメモをとるってマニアックな使い方?
Bluetoothキーボードを組み合わせたら、ノートパソコンでメモをとるのと変わらないと思うんだけどなー。
紙資源を浪費しない、後から修正が容易。なんてエコ的なことは言い訳で、字が汚いだけだったりして。

Photo by English106
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iPhoneでメモをとる
つい先日ご紹介した「Drafts」というアプリが、思いのほか活躍中。
Draftsの良いところは、
- 起動が速い。
- iPhone内にいくつもメモを残せる。
- 文字列検索できる。
- クラウドに保存できる。
ということで、手軽にメモしたいときに使いたくなるアプリなんだよね。

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TextExpanderと連携
DraftsはTextExpanderと連携している。たとえば、ATOK PadはTextExpanderと連携できないので、タイムスタンプを打ち込むのが少しだけ面倒。
TextExpanderにタイムスタンプのショートカットを登録(左)。Drafts上で「.d」と入力すれば、曜日入りで日時を打ち込んでくれる(右)。
%Y/%m/%d(%A) %H:%M


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DraftsとBluetoothキーボードでメモをとる
最近は、打ち合わせや会議中のメモはiPhoneを使っている。
DrafsとBluetoothキーボードの組み合わせだ。
私が使っているのは、ELECOMさんのTK-FBP013EWHというBluetoothキーボード。写真を見てもらえればわかるとおり、かなり小さいので、持ち運びは楽チン。

胸ポケットにiPhoneを入れて、キーボードを片手に会議室に入る。席についたら、Bluetoothのセッティングをちゃちゃっとやって、カタカタとキーボードをたたいてメモをとる。
記録している内容は、話しながらのキーボードを打ちながらなので、紙に殴り書きするのと同じレベル。けど、手書きとは違ってあとから見返しても読める(私の殴り書きは相当に字がきたない)ので、整理できる。
初めて見る人は「なにしてんの?」って必ず聞いてくるので、イチイチ説明するのがアレだけどね。
Draftsを使う理由
これまでにもいくつかのメモアプリを使ってきたんだけど、打ち合わせ内容をメモるならDrafsが向いている。
最大の理由は「iPhoneがスリープしてもメモが残る」ということ。
会議中は、話に集中していてキーボードに触らない時間も割とある。気がつくとiPhoneが休憩していて画面が真っ暗。もう一度ロックを解除して起動してみると、さっきまで書いていたメモが消えてる!!なんてことがアプリによっては普通にある。明示的に保存する必要があるアプリだから仕方がないんだけど。
その点、Draftsは随時自動保存するように設定できるから、書き途中でスリープしちゃっても、ちゃんと残っていてくれる。ありがたや〜。
もうひとつの理由は、EvernoteやDropboxなどのクラウドサービスに保存しなくても良いところ。内容によってはクラウドに預けにくい場合もあるので、自分で選択できるほうがいい。
収まりの良いケース
キーボードを鞄に入れて持ち歩くとき、裸のまま放り込んで、ゴミが入ったり、キーが外れちゃったりしたらイヤなので、一応ケースに入れている。
専用ケースじゃないんだけど、マルチワークケース DR.ION 107DRBKっていうケースがジャストサイズだよ。

ブログの下書きとか
Bluetoothキーボードが手元にあると、iPhoneでブログを書く気になる。これまた最近手に入れた「Poster」との組み合わせがバッチリだ。
画像の編集が面倒だったりするので、下書きどまりなことが多いけど、少なくともフリック入力よりは捗る。

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昼休みなんかに、ちょいとブログを書きたいときに便利。
まとめ
簡単なメモをとるだけなら、iPhoneとBluetoothキーボードでも十分いけまっせ、というお話。フットワークの軽さで言ったら最強だよね。
ELECOM パンタグラフ式キーボード 82キー Bluetooth Sサイズ 英字配列 ホワイト TK-FBP013EWH
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