大好きな写真加工アプリのご紹介。
PicsPlay Proはカメラ撮影だけではなく、写真の加工についても様々な機能がてんこもりのオールラウンダーアプリ。なんというか、これまで登場したカメラアプリの良いところを全部詰め込んだ感じ。正直、それほど期待していなかったけど、完成度は想像以上だったよ。
記事執筆時点ではセール中で85円なり。

Photo by Webb Zahn
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カメラで写真を撮る
PicsPlay Proにはグリッド、レベラー、手ぶれ補正、タイマー、などの機能がある。
今までレベラーって機能を使うことがなかったけど、これ便利だね。レベラーがガイドになって、簡単に写真を水平に取ることができる。あ、今チェックしたら、Camera+にも「Horizon Level」ってのがあるんだね!知らなかった。
それから、Camera+と同用にフォーカスと露出を個別に指定できる。ホワイトバランスロック、デジタルズーム、リアカメラ切り替えなど、おさえるべき機能は用意しているね。

ところで、カメラアプリの手ぶれ機能って使いこなせないんだけど、使ってる?シャッター押してから数秒待ってたらシャッターチャンス逃すよね?使い方間違えてるのかな。
豊富なフィルター
カメラアプリといえば、フィルターだよね。
PicsPlay Proは200種類ものフィルターが使える。そんなにあっても使い切れないけど、お気に入りのフィルターがひとつぐらいは見つかるはず。

VintageとBlurを組み合わせると、それっぽくなるな。
タイムマトリックスってなに?
FXのカテゴリとは別に、タイムマトリックスというのがある。結局はフィルターなんだけど、ちょっと面白いからぜひやってみてほしい。
縦軸が時間になっていて、下へスライドさせていくと写真が古めかしくなっていく。下の方にいくと、白黒になったり。発想が面白いよね。

細かい補正もできる
PicsPlay Proはフィルターを使ったざっくりとした加工だけではなく、細かいパラメーターを調整することもできる。
私がよくやるのは、暗めの写真を露出とホワイトバランスを調整して明るくする加工。その後、フィルターをかけると良い感じの結果が得やすい。
トーンカーブも使えるし、よほどのこだわりユーザーでなければ必要十分だと思う。

フレームで装飾もできる
さらに、デコレーション的な要素も。
テキスト、描画、スタンプ、テキスチャ、ヴィネット、フレーム
これだけできれば十分でしょ。ちなみに、ヴィネットっていうのは写真の周りを暗く装飾してくれる機能。

中でも、テキスト編集は実はすごい多機能。フォントの種類、サイズ、カラーの変更は当然できる。さらに、ラベルで装飾することもできちゃう。カメラ女子にはたまらないんじゃないかな。

今ふと思ったけど、このブログって女子の閲覧者っているの?
まとめ
PicsPlay Proは多機能なカメラアプリ。PicsPlay Proさえあれば、写真に関する大体のことができちゃうよ。
年賀状の素材はPicsPalay Proを使ってみようかな。

カテゴリ: 写真/ビデオ
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