できれば、雨には濡れたくない。「あめふるコール」があれば、未然に防げる確率が高まる。

Photo by beeep
スポンサードリンク
これから雨が降るのか?
どうして天気予報を確認する必要があるのかといえば、これから雨が降るかどうかが気になるから。気温や湿度なんかも情報としてあればいいけど、大事なのはやっぱり降水確率だろう。
洋服が濡れるのイヤだし、カバンや革靴は濡れたら痛みやすくなる。もし、濡れちゃったら、お手入れしないといけないので手間がかかる。できるだけ、雨には濡れたくない。というか、雨の日は外にも出たくないぐらい。
とはいっても、引きこもるわけにはいかないので、突発的な雨のために折りたたみの傘は必ずカバンに入れて携帯しているし、外出前にはiPhoneで天気予報をチェックしている。
主婦や一人暮らしの人はなおさら雨が降るかどうかが気になると思う。特に、洗濯物を干すべきかどうか判断するためには必ず天気予報をチェックするだろう。せっかく洗った洋服やシーツが雨で濡れちゃうなんて残念で仕方が無いからね。
これから雨が降るのか?が問題だ。
昔はどんな方法で天気予報していた?
現代の天気予報はかなりの精度で当たっていると思う。いや、もちろん急な天候の変化もあるし、地域でピンポイントに予報を100%当てるなんてことはありえない。たまに外れることはあっても、おおよそは正しいので、やっぱり当てにするよね。
ところで、大昔はどうやって天気を予測していたんだろう?
数値観測の最古の記録は1872年(明治5年)の函館のデータだそうだ。(気象庁で確認できる範囲で)
さらに昔はどうしていたのか?というと、「観望天気」という方法、つまり、雲の流れを観察したり、風向きの変化を感じたりする手法がとられていた。今は数値観測が基本ではあるけど、空を見上げる、風の流れ、気温を体で感じる、といった感覚に頼った予測も実は大事だったりする。
あめふるコールに教えてもらおう
さてさて、「雨が降るかどうか」を予報することにおいては、「あめふるコール」というアプリが秀でている。
「あめふるコール」は、ピンポイントの地点での降水予報をお知らせしてくれる。一覧表示画面では、1時間先までの10分毎の天気予報を表示。雨が降ると予報された場合はプッシュ通知でお知らせしてくれるのだ。もちろん、アプリを起動していなくても通知してくれるので、雨の確認時にとっても便利。

アプリをインストールしたら、「設定画面」で「予報地点」を設定する。「通知する時間」と「通知する曜日」を指定することも可能だ。例えば平日(月~金)の勤務時間帯のみといったように、通知機能をオンにするタイミングを細かく設定できるのは嬉しい。このほか弱い雨(1~5mm)、本降りの雨(5~10mm)など、通知を要する「雨の強さ」も設定できちゃうのだ。
ちなみに、有料版の「あめふるコールPlus」では、予報地点を複数設定できるようになっているぞ。

左のスクリーンショットのとおり、これから雨が降りそうになるとちゃんと通知してくれるので、使用者がイチイチ天気を確認する必要がない。

こんな便利なアプリを、どうして今まで使ってなかったんだろう。まあ、外れるときもあるんだけど、助かった場面も多い。おー、「あめふるコール」の開発元は「ゆれくるコール」と同じなのか!「ゆれくる」は知っていたんだけどなー。「あめくる」のほうが全然利用頻度が高いよな。本当に出会えてよかったアプリだ。
できれば、雨には濡れたくない。あめふるコールがあれば、未然に防げる確率が高まる。
無料で使ってみたい方はこちら

カテゴリ: 天気
AppStoreで詳細を見る
有料の機能追加版はこちら

カテゴリ: 天気
AppStoreで詳細を見る
スポンサードリンク