あとで読むサービスって何使ってる?
最近はPocketで落ち着いていたんだけど、アプリがよく落ちるようになって気に食わない。ウェブ版でみればいいのかなー?他に何か良い方法ないかなー?
って探していたら、Readabilityのアプリがあることにを知った。今さら?w

Photo by BinaryApe
以前、Readabilityを使っていたときは、Reederで読んでいたんだけど、気がつくとログアウトされちゃう事象が解消できなかったから使わなくなった。さすがに専用アプリなら勝手にログアウトするようなことはないみたい。
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シンプルなデザイン
ちょっとお試しで、Readabilityをダウンロード。ログインして起動してみると…おぉ!キレイなつくりだね。
スターをつけたり、読んだ記事をアーカイブに保存することもできる。
一画面で表示できる記事数が少ないけど、まあ、許容範囲か?

記事が見やすい
肝心の記事表示だけど、驚くほど見やすい。バックグラウンドが淡いグレーで落ち着いた感じ。画像もきちんと画面幅に収まっているし、なによりキレイだね。
フォントの種類やサイズも簡単に変更できるので、好みに合わせられる。

操作性良し
単一記事をスター、アーカイブ、削除するのはスライドさせればメニューがニョキッと出てくる。まとめて操作したければ一覧画面上部の edit を押して選択すればいい。
一覧と記事詳細はスワイプで移動できるのも気持ちがいい。

Chromeからのウェブクリップ
ReederもTweetbotもReadabilityとの連携機能が用意されているので、設定を変更すれば問題ないんだけど、ブラウザからのウェブクリップはどうしたものか?
というのも、Readabilityで用意しているブックマークレットがChromeで動かないんだよね。そうそう、アドレスバーから呼び出してもちっとも動かない。
仕方がないので、Clippedの登場。
Clippedは各種「あとで読む」サービスへURLを送ってくれる便利なアプリ。クリップボード監視機能がついているので、他のアプリでURLをコピーするだけで勝手にReadabilityへ送り込んでくれる。
つまり、Chromeで気になるページを見つけたら、URLをコピーすればReadabilityにクリップされるということになる。

少し残念なのは、クリップボード監視機能は制限時間10分。なので、クリッピング作業をするときは、Clippedを一度起動しないといけない。あ、ちなみに「Background Uploading」をオンにすることも忘れずに。
多少、制約があるとはいえ、便利なことに変わりない。
まとめ
「あとで読む」サービスReadabilityのiPhoneアプリは想像以上に使いやすい。Pocketが嫌になったらぜひ使ってみてもらいたいアプリだ。

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