Reduceは画像ファイルをリサイズ、圧縮できるアプリ。iPad miniだけでこんなことまでできるんだね〜。

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軽いのは正義
「軽い」とか「速い」というワードに弱い。
私はまだまだブロガーとしては半人前で、日々勉強な毎日なわけだが、著名なブロガーさんたちはきめ細やかなところまでの配慮を怠らない。ページが表示される速度が遅いと離脱率に影響がでるため、ブログに掲載する画像サイズも気にしているんだと。
未熟な私はこれまでそんなこと気にしたこともなかったけど、画像が多ければ表示速度に影響あるし、なるべくサイズを小さくするように努めるべきなのかな、と。
というのも、iPad miniでも簡単に画像をリサイズして軽量化してくれるという「Reduce」というアプリの存在を知ったからなんだけどね。
Reduceでリサイズ&圧縮
Reduceの使い方は実に簡単。対象の画像を選択して「Start」ボタンを押すだけ。

Exif Data
オフにすると、不要なExif情報を除去することができる。私がReduceを使う機会は取り急ぎはブログのためなので、Exif Dataは削除しておきたい。非常にありがたい機能だ。
File Size
画像のサイズを指定する際に、ファイルサイズを指定する、もしくは、JPEGの画質で指定できる。例えば、ファイルサイズを最小の50KBにすると、ファイルサイズが小さくなって嬉しいけど、画質はかなり落ちる。細かい部分もみせたい場合はあまりサイズを落とさない方がいい。扱う画像によって調整する必要がありそうだ。
なお、選択した画像の右上に出ている虫眼鏡マークをタップすると、プレビューが見れるので活用したい。
Sharpening
画質を落とすと、ぼやけた画像になりがちなので「HI」の設定にする。
Pixcel Size
その時の状況で変える必要があるけど、このブログで使う画像は横幅480pxにしている。
Kilobyte Limit or Jpeg Quality
File Sizeの設定によってKB、またはJPEGの圧縮率を指定する。ゲージを左にすればファイルサイズを落とせるが、画像が粗くなる。ちょうど良い塩梅を見つけないとな。
威力のほどは?
表示スピードが速くなったかどうかは分からないけど、今回の記事に使っているアイキャッチ画像は、元が442.98KBだったのを、38.74KBまで落としてみた。見比べちゃうと粗いのがわかるけど、このぐらいなら問題ないかな。少しでも速く表示されるほうが嬉しい。
Reduceは有料アプリだけど、利用頻度が高いのでよしとしようか。

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ちなみに、ファイルサイズの確認は「Private Photo」というアプリを使ってみた。もうちょっと手軽に確認できる方法ないかなぁ。調べてみるか。

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