SmartEverは最強の軽量Evernoteクライアント

本家Evernoteアプリがクラッシュするなら、軽量EvernoteクライアントSmartEverがあるじゃないか!というお話。

Smartever

Photo by Heisenberg Media



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成長し続けるEvernote

現在、Evernoteは世界で3400万~3500万もの人が登録している。その約1割が日本語サイトを経由する会員だ。Evernoteは2010年3月から日本向けサービスが始まったが、会員数は順調に推移している。

さらに、個人ユーザーだけでなく企業向けのサービス「Evernote Business プレミアム」も開始された。このサービスの特典は、

  • 個人のノートブックの月間アップロード容量が 2GB に拡大。Evernote Business アカウントに参加しているユーザの個人ノートブックにのみ適用されます。
  • 会社にとって、ビジネスノートブックで共有されるユーザ 1 名につき、毎月 2GB 分のアップロード容量。例えば 10 名のユーザが会社のビジネスアカウントに参加している場合、ビジネスノートブックには全ユーザ間で一緒に使える月間 20GB のアップロード容量が割り当てられます。
  • ビジネスノートブック作成
  • 会社のビジネスライブラリに公開されたビジネスノートブックの閲覧・参加。
  • 会社のビジネスライブラリへのビジネスノートブック公開。
  • ユーザの管理、支払処理、Evernote Business アカウント内のビジネスノートブック管理(管理者のみ)。

参考:使い方 | ガイド | Evernote Business | Evernote

ノートの共有って個人のプレミアムユーザーでも可能だが、その都度メールで連絡する手間が無いから、お手軽に共有できる。月額900円の費用対効果が得られるかどうかは、微妙な気がするが。

iPadの企業導入とか考えると、Evernoteのようなクラウドサービスを活用するという選択肢もあるので、このEvernote Businessはありがたいプランなのかもしれない。

私のEvernote使い方

かくいう私もEvernoteを使わない日はない。先日のMoveEverの活用方法で、

  • RSSやTwitterなどから「あとで読む」サービスへ送信。
  • 記事内容を見て保存しておきたい情報はEvernote(Inbox)へ送る。
  • MoveEverで適当なノートブックに振り分ける。

大まかにはこんな作業を毎日やってることを書いたんだけど、実は振り分け作業の行程で「SmartEverタグをつける」という作業が発生することがある。今日中に使う記事、いつも持ち歩いておきたいノートにSmartEverタグをつけるのだ。

必要な情報だけ持ち出す

SmartEverは「SmartEver」というタグがつけられたノートのみ同期する。

このシンプルなルールはとても素晴らしいアイデアだ。なぜなら、そのとき見たいノートにSmartEverタグをつければ、そのノートだけ持ち歩くことができる。Evernote本体に数千、数万のノートがあったとしても、同期対象が数十件であれば、あっという間に同期できる。

そして、「タグ」というのも絶妙だ。適切なノートブックに分類した上で、今欲しい情報にだけSmartEverタグを操作すればいい。Inboxの中に複数ジャンルの記事を溜め込む状況を作らなくてもよくなる。

R-styleの良記事から引用させてもらうと、

たとえば、育てたいアイデア、持ち出したい地図、あるプロジェクトのタスクリスト、外出用のチェックリスト、これらを同じノートブックに入れておくのは多少違和感があります。「外でチェックしたいノート」といっても、その属性がさまざまある、ということです。

R-style » マイクロEvernoteクライアント「SmartEver」の運用法

まさに同意見。「マイクロEvernoteクライアント」ってSmartEverの特徴を捉えた良いネーミングだね。

SmartEverができること

SmartEverはモバイルで軽快に動作するEvernoteクライアント。用意された機能は以下のとおり。

  • テキストノートの作成、編集
  • 写真ノートの作成
  • 写真ノートへのメモ追加、編集
  • ノートへの写真追加
  • タグの編集
  • ノートブックの変更
  • Webクリップなどを編集可能な形式に変換
  • プレビュー付き高速な検索
  • PDF, Word, Excelなどの添付ファイル表示および外部アプリとの連携
  • GPS位置情報の取得
  • 写真に記録された位置情報の取得
  • 待ち時間を極力無くした軽快な操作感
  • 保存された検索、最近の検索
  • テキストノート、写真ノート、それぞれ個別にデフォルトのノートブック、タグを指定可能(タグはカンマ区切りで複数指定可能)
  • タグによる絞り込み表示

私の場合は、SmartEverから入力することはなく、もっぱらノートの閲覧目的で利用する。iPhoneやiPadのよいところは、ひとつのサービスに対して複数のアプリで対応できるところ。もちろん、何でもできる万能型のアプリがあっても良いけど、役割を分担したアプリを使って作業が効率化されるなら、それもアリだよね。

本家Evernoteアプリがクラッシュするなら、軽量EvernoteクライアントSmartEverがあるじゃないか!というお話。

SmartEver - サクサク使える軽量Evernoteクライアント 1.4(¥170) (記事公開時)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
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