RSSやTwitter、もしくはネットサーフィンしていて気になった情報は、大抵Evernoteに保存しておくことにしています。どういう運用かというと、
RSS、Twitter、ブラウザ -> QuickEver Clip -> Evernote -> SmartEver
という流れ。最近手に入れた「QuickEver Clip」を使った上記の運用が私の中でお気に入りです。必要な情報が一カ所に集まる、手軽に参照できて、不要な情報はいつでも除外できる。快適なクリッピングライフなんですよ〜。

Photo by AhBook
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Reederからの流れ
超有名RSSリーダーのReederを起点としてクリッピングする場合です。
Reederは記事を開いて、右下の矢印ボタンを押すと様々なアクションのメニューが表示されます。メニューの中に「Copy Link」というのがあります。「Copy Link」を押すと、対象記事のURLがクリップボードにコピーされます。

そして、画面上部から下に向けてぬるっとスワイプ。通知センターのメニューからQuickEver Clipを選んで起動します。

先ほどのURL先を読み込んでくれるので、Evernoteへ送信!

SmartEverを開いてみると、先ほどの記事があるはずです。
不要になったらSmartEverで削除しますが、SmartEverの削除というのはタグの削除であることにご注意を。ノートは削除されずに残っています。
もし、もう一度見たい場合はEvernoteを直接参照するか、TagEverでSmartEverタグをもう一度つければ復活します。
Twitterからの流れ
お次はTwitter。Tweetbotの例になります。
ツイート中に含まれるリンクを長押しするとメニューが出てきます。「URLをコピー」をタップしてコピーします。あとは先ほどと同じで、QuickEver Clipを使ってEvernoteに保存します。

ちなみに、QuickEver Clipは保存先のノートブックとタグを指定したほうがよいです。私は「クリップ」というノートブックに「SmartEver」タグをつけるようにしています。
QuickEver Clipの設定は、以下の記事も参考にしてください。
ブラウザからの流れ
ブラウザからについては、Safariでも他のブラウザアプリでも、参照しているページのURLは簡単にコピーできると思います。
Sleipnirの場合はこのようなメニューに「コピー」とあります。
コピーしたあとの流れは他と同様です。

つまり、情報元のアプリは違っても、URLさえコピーしてしまえば同じ作業でEvernoteに集約できるってことです。すこぶる簡単。
まとめ
クリップしておきたいURLをコピー、QuickEver ClipでEvernoteに保存、SmartEverで閲覧する。スマートな情報収集方法なのでオススメですよー。

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