最近はまっている「キングダム」という漫画。漫画とはいえ、あなどるなかれ。モチベーションが上がること間違いなし。
iPad miniとkindleとキングダムと

最近はまっている「キングダム」という漫画。漫画とはいえ、あなどるなかれ。モチベーションが上がること間違いなし。
「i本」というちょっと変わった名前のアプリを使えば、電子書籍をお得に読むことができるよ。
iPhoneやiPadに出会ってから、電子書籍が好きになりました。
ビューンで読めない記事は別途、電子書籍を購入して読むことにした。
Kindleストアで最新刊のコミックスを読みたい!けど、いつ電子書籍化されるのさ!という私の些細な悩み事を、もしかしたら解決するかもしれないWebサービスが見つかったので、速攻で登録してみたよ。
「ビューン」はモバイル用の電子コンテンツサービス。そこらの本屋さんで売っている雑誌や書籍を定額で読めちゃうという大変お得なサービスなのだ。
iPhoneで電子書籍を読むのって結構無理がある。かといって、iPadを片手に満員電車にのる人も中々いないだろう。邪魔だし。
だから、iPhoneとiPadの中間サイズとなるiPad minはかなり期待していたんだけどねぇ。どうしてもイマイチ感が拭えない。
こんまり(近藤麻理恵)さん風にいえば「ときめかない」という残念な感じだ。
ところが、ところが。
11月に発売される「Kindle Paperwhite」にはグッとくるんだよ!ほしいんだよ!うん、買うよ。
本屋が大好きなので、時間があれば近くの本屋でプラプラしてることが多い。特にお目当ての本がなくても。
本屋に行く機会は多いくせに滅多に購入しないので、もっぱら立ち読み(イスがあれば座り読み)目的だ。
「雑誌オンライン」はそんな私にピッタリなアプリ。いつでもどこでも立ち読みできちゃうからねー。
「ブラックジャックによろしく」は、佐藤秀峰さんが書いた有名な医療漫画。
研修医が目の当たりにする、日本の大学病院や医療現場の現状が描かれている。私も過去に単行本で読んだことがあるが、最近になってウェブで無料公開されるようになった。
これは、2012年9月15日より本作を著作権フリー化し、あらゆる二次利用を自由にできるように佐藤秀峰さんが宣言したことによる。しかもTwitter上で。他の作家さんにはマネできない芸当だ。
図書館は人類が発明した大変有益なシステムだ。
本を買う余裕がなくても、図書館にいけば読むことができる。もし、近所の図書館にお目当ての本がなくても、市内の各図書館にある本をインターネットで予約ができる。便利な世の中だな。
以前は、なんでもかんでも本屋で購入していたけど、今はまず図書館にあるかどうかを探す。早急に読みたい、もしくはずっと手元に置いておきたい本は購入するようにしている。
最近知ったBookEverは書籍情報をEvernoteで管理できるようにするアプリ。バーコードを読み取って、Evernoteにノートを作成できるだけでなく、図書館で予約するためのリンクを作成してくれる。
こりゃ便利じゃないかと、さっそくダウンロードしてみた。
電子書籍が大好物です。
本棚に納める必要がなく、iPhoneに入れてどこでも読めるなんて!うれしいなー。
しかし、日本の電子書籍事情といえば欧米と比べるとまだまだ発展途上のようです。読みたいなと思った本が、すぐに手に入るか?というと微妙です。
先日もワンピースが読みたくて探していたら、GALAPAGOS SOTREで配信しているとのこと。ところが!iPhoneには対応していない…。とりあえず、会員登録はしておいたものの、すっかり諦めていました。
私の頭のなかからはGALAPAGOSはすっかり排除されていたのですが、「GALAPAGOSのiPhoneアプリが登場したよー。」というメールが!!!これは、すぐに試さないといけない!
電子書籍アプリとしては後発ということもあり、期待してアプリを使ってみました。まだ、お試し段階ではありますが、今のところ悪くないです。
電子書籍を購入する手順も含めて記事にしてみたので、興味がある方はぜひ読んでみて下さい。