Twitterでフォローするユーザーが増えてくると次第にタイムラインの流れも速くなっていきます。そんな中、気になるつぶやきを見つけて、しかもリンクが貼ってある場合、あなたはどうしていますか?
もちろんそのままリンクをタップしてしばらく待てば、内容を参照することができます。けど、タイムラインを読むという作業が中断されてしまうんですよね。しかもその都度ネットにつないでダウンロードしにいくので、体感速度的にもあまりよろしくありません。

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TweetbotとReederを連携させる
私にとってTweetbot、Reederはドック入りしているまさに神アプリなんですが、この二つのアプリを連携させることでタイムラインを読む作業がとっても楽になるんです。
Tweetbotには「あとで読む」機能があります。公式アプリにはない機能ですが、これができるのとできないのでは作業効率に雲泥の差があります。
「あとで読む」設定はいくつか選択肢があるのですが、もしあなたがReederを使っているのなら迷わずReadabilityにするべきです。
Readabilityに一旦送る
TweetbotからReadabilityに送ると、仮に部分配信されているページだったとしても全文読み込んでくれます。画像も適当にダウンロードされますが、基本的には文字列の情報が主体となり、余計な広告も目に入りにくく読みやすくなります。Readabilitityに送る操作をした後は継続してタイムラインを読むことができます。
Reederで読む
ReederはReadabilityに送り込まれた情報をRSS配信された記事と同様に扱うことができます。つまり、Tweetbotから送られたリンク先の内容をすべて展開した形式でじっくり読めるんです。既読の管理もできるし、スターをつけることもできる。Reederってスバラシイ。
Tweetbotの設定
それではTweetbotの設定です。設定 -> アカウント設定から

あとで読むを選択。

Readabilityを選ぶ。

あとは対象のリンクを長押しすればメニューが出てくるので「Readabilityに送信」を押せばOK。

とても簡単な設定ですよね。
ちなみに、ReederとReadabilityについては過去記事を読んでください。
まとめ
Twitterのタイムラインを読んでいるとき、気になったリンクはあとで読むようにすると捗ります。TweetbotとReadablity、さらにはReederを連携させれば快適な「あとで読む」環境が手に入るんです。
今回登場したアプリはこちら。
Twitterクライアントの決定版

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無敵のRSSクライアント

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