いよいよ発表された新型のMacbook AirとMacbook Pro。買うならどっち?

Photo by tonyhall
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WWDC2013も落ち着いて
いゃ〜、終わっちゃいましたねWWDC。リアルタイムで見たかったけど、あえなく轟沈。まあ、朝になればApple好きな皆様が上手にまとめてくれていて、概要をすぐに把握できたのでヨシとするか。来年は起きていられるかしら。
事前にウワサやらなんやらと情報をかき集めていたせいもあって、それほどビックリする内容はなかったなぁ。Mac Proの形状と、Amazonで売っているらしい類似品のゴミ箱?の注意書きはワラタけど。
ところで、私のワークスペースは狭いということもあり、パソコンだったらノート一択。ということで、今回のWWDCで発表されたMacbook Airは興味心身なわけですよ。ほっとけない。
ギズモードさんに興味深い記事が
そんな私の心情を察するかのように、ギズモードさんで興味深い記事が。
そもそもあれだ、このテーマで記事が成り立つというのは、新型だけど、予想とは違った部分が購入予定者の計算を狂わせたから。そう、Retinaね。
まあ、まだ難しいんじゃないのかな?って勝手に思っていたんだけど、やっぱりMacbook AirにRetinaは搭載されなかった。
その結果、残念がっている方も多くて、やっぱり美しいRetinaを欲している人はいるんだなぁと。なので、今から購入しようとしている人はMacbook ProのRetinaモデルと比べたくなるのは当然なんだと思う。
結局は用途なんだけど
これを言っちゃ身も蓋もないんだけど、なんだかんだいっても最終的には使用目的によって決まる。
で、よーく考えてもらいたいのは、一般ユーザーがProほどのスペックが必要なのか?という点。ネットサーフィン、メールぐらいだったら間違いなくオーバースペック。写真のレタッチもAirで十分いけるよね?
動画の吸い上げ、編集に快適さを求めようとするなら、そこではじめてProを検討するぐらいでいいんじゃないのかな。
Retinaが必須なのか?
Retinaいいよね。
写真とか、雑誌とか見ていると格段にキレイだもんな。けどね、ないと困るのかって言ったらそこまでじゃないと思っている。
たとえば私はiPad miniを毎日触ってるんだけど、最初ほどの違和感がなくなっちゃった。電車で日経電子版読んでるし、小さい文字は拡大すればいいし。要は慣れなんだね。
もし、比較対象になるデバイスが手元にあって、しょっちゅう見比べる状況だったりすると我慢できないかもしれないが。
そういえばこの前、iPhoneユーザーである嫁に息子遊んでいる姿を撮った動画をiPad miniでみせたら、
「キレイにうつるんだねぇ。」
と感心していた。驚いた私は嫁は全く興味のないディスプレイの話をコンコンとしたが、「へー、そうなんだ(棒読み)」というリアクション。
一般的な?感覚はこんなものなんだな、と思ったわけです。
Retinaに目をつむれば
もし本気で迷うならAirの実機を見に行くのが一番かな。
家電量販店やAppleStoreに行って写真や細かい字を眺めて是非を検討する。「キタナイな〜」と感じるのか、「全然イケルやん!」と思うのか。このとき注意点としてはRetinaディスプレイはあえて見ないこと。
Retinaディスプレイさえ我慢できるなら、他の観点ではAirが有利なわけですよ。値段もバッテリーの寿命も。CPUとメモリーは必要なら増設しちゃえばいいわけで。
特に13インチなら全然許せる画面の広さだし、持ち運びも可能なサイズ。うーん、毎日外に持ち出して使うなら11インチも捨てがたい。軽いのは神だからな。
あとはタイミングか。。
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